【&Premium 2023年3月号】楽しく部屋を、整える。

”好き”のあれこれ

皆さま、こんばんは。

今回は今月のアンドプレミアムです。

紹介するのは2023年3月号ということでまたまた遅れての紹介になってしまいましたが、今回は拠点を移したばかりの私にはとても興味深い内容でした。

テーマは「楽しく部屋を、整える。」です。

お部屋特集ですね〜♪

私はまさに現在、“絶賛お部屋を整え中“です。

引っ越しをして、数ヶ月。

なるべくものを増やさないようにというルールを守りつつ、お部屋を作ろうと思っているのですが、中々苦戦しています、、、(笑)

ありがたいことに日当たりもとても良いお部屋なので、それを存分に生かして過ごしやすいお部屋を作ろうと考えています。

それでは今月号を紹介しつつ、“部屋“について考えてみました。

また、記事を読んでいて興味深い”言葉”もありましたので、言葉探しの旅記録として記します。

こんな人に読んでほしい

★お部屋の作り方に悩んでいる方

★これからお引っ越しを考えている方

★狭い空間の中でも色々を工夫したい!!と考えている方

★DIYに興味がある方

ざっくり記事紹介

狭くても、自分らしい部屋。(p.22〜)
古い家を、楽しむ工夫。(p.44〜)
築43年の昭和の一軒家、和を残しつつ北欧テイストのDIY改装。(p.83〜)

「狭い部屋」について考える

今回のアンドプレミアムはシンプルな構成ですが、ピックアップされた一つ一つのテーマのボリュームがすごい。

掘り下げていますね。

まずは冒頭のテーマの「狭くても、自分らしい部屋。」です。

この記事では、部屋の広さに重きを置かない9組の人たちのお部屋を覗き見しています♪

狭いスペースをうまく楽しんでいる人たち

紹介されていた9組の中でも、特にマーチャンダイザーの

堤谷美雪さん、料理家のまきあやこさんのお部屋に対するこだわりに注目しました。

堤谷美雪さん(マーチャンダイザー)のお部屋

まずは、堤谷(ツツミタニ)さんの小ぶりな1Kのお部屋は“好き“が詰まっていました。

“好き“が詰まっていますが、とてもスッキリしています。

大型のビジュアルブックを床置きしてディスプレイしていたり、隣にダチョウの卵がおいてあったり、、、

堤谷さん曰く、好きなものはフワフワしているからモノはそんなに増えないそう。

そんな堤谷さんが記事の中でおっしゃっていた言葉もとても興味深かったのでご紹介しますね。

好きだな、いいなって思う気持ちや基準って人それぞれで、言葉にするのは難しい。(省略)理由を聞かれてもうまく説明できないんですけど(笑)

                (アンドプレミアム 3月号 25ページ)

  

  今はその“好き“という気持ちに素直に従って、新しい感覚を広げていきたいなと思っているんです

                 (アンドプレミアム 3月号 25ページ)

なるほど。そういう答えでもいいんだなって思いました。

私も“好きなもの“はいくつかあって、結構深くまで凝ってしまう部分もあるのですが、「何で好きなんですか?」と聞かれると一応“理由的なもの“は答えられるんですけど、本当のところどうなんだろうって思う時があるんです。

うまく言えないし、言えたとしても伝わるのかなと(笑)

でも堤谷さんの記事を読んで、別に自分が好きならそれでいいし、うまく伝えようとしなくてもいいんだなと思わせてくれました。

まき あやこさん(料理家)のお部屋

料理家のまき あやこさんのお部屋は、キッチンがとっても素敵なワンルームのお部屋。

コロナ禍をきっかけで大幅に断捨離をしたということで、自身の生き方を見つめ直す機会にもなったとのこと。

まきさんがコロナ禍で感じた「自分に本当に必要なモノは何か?」という問いをいうものはことあるごとに自分に問いかけるべきだなと感じました。

また、この部屋でこれから自分がどんなふうに生きていきたいかを考えているというまきさん。

私も拠点を移して、新しい部屋でまさに“これから“を考えているところでした。

部屋は自分の人生と深く関わる場所だなと改めて感じさせてくれた記事でした。

一人暮らしをし始めて、お掃除の大変さを実感

私はこの歳になって初めて一人暮らしを経験して、お掃除や片付けの大変さを実感しました。

現在拠点としている部屋は、当初思い描いていた部屋よりは割と広めでありがたい限りなんですが、それに甘えずモノは増やさないようにと思っています。

というのも、お掃除大変ですね。

今のお部屋でも割とヘトヘトで、、、(汗)
放っておけば埃は溜まるし、、、なんか汚れているし、、、

だからあまり広すぎる部屋はいらないなと思ってしまいました。
狭い場所でも十分満足です♪

自分との距離が近くなるから「狭い部屋」はイイ♪

今の部屋の広さは気に入っていて、もし何かの事情でお引っ越しということになっても、今よりも広いお部屋には引っ越すつもりはないです。

狭い部屋って、なんか自分自身との距離が近くていいじゃないですか?
せっかく、毎日いる場所なんだから距離は近い方がいいですよね(^ ^)

ちなみに、今のお部屋は内見した時に一瞬で気に入ったので、できればずっと暮らしたいと思っています♪

“部屋“とはどのような存在か?

今月はたくさんの“部屋“に触れてきました。

色々な部屋を読んでいるととても楽しくなってきてしまいまして、もし違う拠点を作ることになった時にどんなお部屋にしようかなとか妄想してしまいました(笑)

そして、“部屋“とは自分についてどのような存在なのかを考えました。

私にとって“部屋“とは?

作業場に簡単に変身するところ
自分を見守ってくれるところ
ホッとひと息できるところ

上記3つの要素があると思います。

皆さまそれぞれ感じ方が違うとは思いますが、私は家でもお仕事をある程度できるような環境がいいなという思いがあります。
理由としては、コロナ禍を経験してどんな時でもどこでも仕事や作業ができる環境を整えることの大切さを知ったからです。

そんな仕事をする上で、やはりお部屋で気持ちよく作業するためにはお部屋にしっかりと自分自身を見守ってもらう必要があります。
安全面はもちろんのことですが、清潔面だったりもお手入れがしやすいお部屋がいいですよね。
そしてやはり、ホッとひと息つける存在でもあってほしいです。

いつでも「お部屋が大好き♪」と思えるお部屋をこれからも作っていけるように私も頑張ります!!

今日も一日お疲れ様でした★

お部屋でゆったりと過ごせますように。

ぜひ、今月のアンドプレミアムをお手に取ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
らふ/laugh

何かを作る人たちを応援するメディアです。
ブログ名の由来は、
クリエイターが「巣」にいるように安心して創作できる場
という意味を込めました♪
つくること=”好き”を生み出すことだと考えています。

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推しミステリー作家:アガサ・クリスティー

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