【oggi 2022年9月号】働く私たちの『バッグの中身』…で、結局今、みんな何持ってる?

お気に入りの雑誌

皆さま、こんにちは。

本日は、私も愛読している大好きな雑誌oggi 9月号」から私のイチ押しの記事を紹介します。

その記事は「働く私たちの『バッグの中身』で、結局今、みんな何持ってる?」という記事です。

これはコロナ禍を経て、働く女性の通勤バッグの中身を見てみようという特集記事で、私はこのような記事が大好きで今回「お!」と思い一番初めにこの記事から読みました。

皆さま、通勤バッグの中身はたくさんものが入っているタイプでしょうか?それともシンプルですか?

私は、、、とても荷物が多いタイプの人間です。

その多さは学生時代から有名になってしまうほどでした(汗)

実際に多かったですし、肩こり持ちなのにも関わらず心配性な部分も相まって、ついあれこれ入れてしまいます。

なんとか日々試行錯誤しているんですけどね、、、

でも今回この記事を読んで思ったことは「みんなも試行錯誤して、荷物を持ち歩いているんだ!!」ということです。

今回はコロナ前とコロナ後でバッグの中身などが変わったのかどうかという部分に焦点を当てた記事になっています。

私も自分の通勤時の持ち物を振り返りながら、読んでいました。

このブログの記事を読んで興味を持った方はぜひOggiを手に取って読んでみてくださいね!!

では、大まかな雑誌の様子を紹介していきますね。

モデルケースは各界で活躍している8名の女性たち

今回のモデルケースとなった方達は、様々な業界で活躍している8名の女性です。

代表取締役社長やドラマプロデューサーなど、、、まさにビジネスリーダーとして活躍されている方々の通勤バッグの中身が紹介されています。

社会でバリバリ活躍されている方々のバッグの中身が見れるなんて、とても贅沢だなと思ってしまいました(変な意味ではありません)。

確実にキャリアアップを達成している方々は普段どんなものを持ち歩き、過ごしているのかということを覗き見できる記事だと思い、私的にはとても勉強にもなりましたし、職種によって当たり前ですがどの持ち物を重要視するのかということも違ってきて、興味深かったです。

記事を読む際には、8名のモデルケースのうち自分はどの方のバッグに近かったかなども比べてみるのもいいかもしれません

コロナ禍での働き方の変化によって

記事にも書かれていましたが、やはりコロナ禍での働き方の変化の中でP Cやタブレットなどのガジェットはもはやビジネスをする上で持ち歩くということが当たり前になっているようです(今回紹介されていた方々は企業のトップの方々が多かったので特にかもしれませんが)。

コロナ前にも通勤バッグの中身を見てみようという企画記事はいろいろな媒体で見ましたが、その時にはPCを入れている人は割と珍しい部類に入っていたと思います。

また、少し前までは「小さなバッグにできるだけコンパクトに!!」みたいな風潮もありましたよね。

しかし、コロナ禍でリモートワークが推奨され、どこにいても仕事ができるという状況が作られるようになってからはPCやタブレットを常に持ち歩き、どこでも業務に取り掛かれる状況が作れるようになりました。

どこにいても仕事ができる便利さはもちろんありますが、逆に荷物は増えるし、どこにいても対応しなければならないということでもありますよね。

それがいいのか悪いのかという話はあるとは思うのですが、普段通勤時間が長い私からすると、どこにいても仕事ができるというシステムが浸透し始めていることはいいことだと思います。

ただ、リモートワークだと仕事とプライベートの境目がつけにくいという声もあるようですね。

リモートワークが推奨されてから、まだそんなに月日は経っていません。最初から、このシステムをうまく取り入れることは難しいと思います。ですので、働き方の工夫やリフレッシュの方法などに関する世の中の議論がもっと活発化すれば多くの人にとってのいい働き方の一つになるのになと思います。

ビジネスリーダーたちが持っているもの

今回紹介されていた8名の方々の持ち物の中で、私が注目したある持ち物がありました。

それはタンブラーです。水筒です。

全員ではありませんがタンブラーを持ち歩いている方がいらっしゃいました。

持ち歩いている方の中身は各々の健康を気遣ったものを入れていたりしていたのが印象的でした。

もちろん節約のためという部分もあるのかもしれないですが、ハーブティーなどを体調に合わせて入れて持ち歩いている方もいたので、一線で活躍している人たちはきちんと健康にも気を遣っているからイキイキと働くことができるんだなと思いました。

飲み物を持ち歩くことについては、実は私が現在悩んでいた部分でもありまして、、、
私は今タンブラーを持ち歩いておらず、毎回ペットボトルのお水を自動販売機(職場のもので少し安く買える)で購入しています。実は初めは持ち歩いていたのですが、通勤時間が長いということもあり、さらに荷物の軽量化に成功していなかった私は鞄の重さと飲み終わったとしても鞄内の場所を取ることに耐えきれず、、、

そんなストレスを抱えるくらいならということで、費用はかかりますが毎日購入するということで落ち着いていました。

しかし、、、最近の値上げによっていつも買っていた水の容量が減ってしまったんです!!

ある日、某飲料水をいつものように自販で買うと昨日とは違うパッケージでしかもペットボトルの形態も変わってしまいました。ペットボトルの形はスタイリッシュになっていましたが、恐る恐る内容量を見てみると、、、

あちゃー、、、値段は以前と変わっていないのに容量減ってました。

そこで、節約面のことも考え始めまして、タンブラーを再び持ち始めることを検討し始めていました。

現在いいタンブラーがないか探している最中です
私は荷物を増やしたくないという思いがありまして、何かいいものはないかと探しています。

ちょっと調べてみると、飲んだ後、折りたためるタンブラーがあるようです!!

まだ、ネットで1度見かけただけなので、これからもう少し調べて検討してみようかなと思っています。

持ち物を見直すということ

私は、以前は通勤バッグの中身はずっと入れっぱなしだったのですが、週末や時間のある時には一旦全て出して持ち物を見直すということをここ最近始めました。

すると、「意外とこれいらないな」ってものが出てきたり、「これ入れっぱなしだったんだ」というものなどが発生します。

私も毎日は無理ですが、この持ち物を見直す時間というものを設けるようにして、鞄自体の空気を入れ替えるということをし始めると、自然と持ち物に対して大事に使おうという気持ちが湧いてくるような気がしています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ざっくりですが、私のお気に入りの記事について紹介させていただきました。

紹介されている方の持ち物は結構細かく載っていました。

今回総じて感じたのは、荷物を少なくすることは簡単なことではないなということでした。

荷物多めでなんとか減らせないかと毎日奮闘している私ではありますが、なかなかうまくいかないのが現状です。

お財布を小さくしたり、ポーチの中身を減らして軽くしたり、、、努力はしていますが、「これもあれもやっぱりないと不安!!」と思ってしまいます。

あと、コロナウィルスの影響で除菌するグッズだったり、マスクの予備など小さなものたちはありますが、持っておかないとなんか不安というものもありますよね。

この小さなものたち、、、意外と場所取るんですよね。

早くこれらを持ち歩かなくても大丈夫な世の中になりますように、、、

この記事を書いた人
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推しミステリー作家:アガサ・クリスティー

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