【&Premium 2023年1月号】台所、使い勝手と、心地よさ。

お気に入りの雑誌

皆さま、おはようございます。

今回は、今月のアンドプレミアムです。

最新号に追いついておらず、今回もバックナンバーを紹介する形になってしまいました。

今回は2023年1月号です。

今月号のテーマは「台所、使い勝手と、心地よさ。」です。

台所。皆さまはこだわってますか?

私は最近拠点が変わりまして、台所も変わったのですが正直何もこだわりなく、、、といったところでした。

でもこのアンドプレミアムを読んで、少し台所に気を使ってみようかなと思いました(汗)

このように自分の興味の薄いものに関しても、関心が湧かせてくれるアンドプレミアム。

さすがですね。

今月もじっくり読ませていただきました。

こんな人に読んでほしい!!

★料理好きな人

★台所にこだわりがある人

★台所にこれからこだわりたいと考えている人

★これから引越し予定の人

★台所での作業を効率よくしたい人

ざっくり記事紹介

メインのコンテンツ

台所、使い勝手と、心地よさ。(p.22〜)
心地のいい台所、おじゃまします。(p.24〜)
何と18組の台所を紹介しています。本当にさまざまなタイプの“台所“が登場します。自分のお気に入りの台所を見つけてみてはいかがでしょうか
使いやすく、肩付けやすい、心地いい台所の仕組み。(p.83〜)
台所に精通した料理家と整理収納コンサルタントの2人に“台所“の使い方について学ぶ!!
とても参考になります!!

暮らしに“光“を当てる場所とは

今月は割とシンプルな構成で、メインのコンテンツは3つ。

まずは「心地のいい台所、おじゃまします。」では18組の台所を写真付きで余すことなく紹介しています。

正直、「台所ってこんなにバリエーションあるんだ」と思いました。
どれもこだわりがあって、その人の個性が出ているなと思ってみていたのですが、その中でも私が注目したのは関根由梨さんの“台所“。

関根さんは、ご自分の家のキッチンは「“光“をくれた存在」と話されています。

その言葉の通り、キッチンの上の窓からは空が見えていてとても素敵なキッチンです(ぜひ、記事の写真でご確認ください♪)。
この関根さんのキッチンの記事を読んで、生活する上で家の中に“自分に対して光をくれる場所“について考えました。

私も最近拠点を変えて、新しい場所で過ごすようになりました。

毎日を機嫌良く過ごしていくためには、このような「“光“をくれる場所」を台所ではなくても作っていけたらなと思いました。
やはり、家は自分が毎日を過ごす場所ですので自分に対してパワーをくれて、明るい気持ちで過ごせる場所を作る時間はこれから生きて行く中でも大切なことになっていくでしょうね。

私はどこにしようかな、、、?(笑)

台所を心地よく使う方法を教えてもらおう

次のメインコンテンツは「使いやすく、肩付けやすい、心地いい台所の仕組み。」です。

この記事では、料理家の樋口直哉さんと整理収納コンサルタントの本多さおりさんがそれぞれ台所の使い勝手が良くなる方法を紹介しています。

お二人とも台所でいかに効率よく過ごせるかという観点から、お話しされています。

そうなんです、台所に立ってると結構面倒くさいことが多いんですよね。

やることが多くて、私も一つ一つ肩付けていたら朝になる!!と思い、最近はいかに「ながら」作業ができるかを模索しています。
電子レンジで温めている間は基本的に別のことをしていますし、レンジに呼ばれて、またそちらを中断して、、、と本当に“忙しい場所だな“と思いつつ、これを自分のためだけでなく、家族の分まで行っていた母の気持ちがようやくわかり、感謝を覚えたりしました。

樋口さんは料理家でいらっしゃることもあり、「料理をする人、得意な人目線」で、本多さんは整理収納アドバイザーという立場から無駄を省きたいなどどちらかというと「料理が苦手な人、時短して時間を作りたい人目線」でそれぞれお話しされていたのが印象的でした。
決してどちらがいいということではないと思いますし、比較できていいなと思いました。

ちなみに私は後者の本多さんの記事のタイプの人間です。

とにかく時間を作る方が優先タイプです(汗)

皆さまはどちらのタイプでしょうか?

自分の台所を作っていこう

今回のアンドプレミアムを読んだことによって、今まであまり気にしていなかった“台所“という場所に目を向けるきっかけになりました。

正直最低限のお手入れをし、あまりモノをおかずにシンプルにしておこうぐらいにしか思っていなかったです。

シンプルにしておこうという思いは変わらないのですが、健康に過ごしていくためには食の問題は避けて通れないですし、食費を節約するという面でもやはり“台所“に立つ時間は生活の一部になるのは間違いないと思います。

そのためには、こだわりを無理に持つ必要はないけど、気持ちよく過ごせるような工夫はしなければならないと思いました。

次のお休みはシンクをもう少し綺麗に磨いてみようかな、食材の置き場所などを少し変えてみようかな、、、

工夫するところは意外にもたくさんありそうです。

”台所”という場所にフォーカスを当てた今月号。
皆さまにもぜひ読んでいただきたいと思います。お手に取ってみてください。

それでは今日も朝ごはんを食べるために“台所“にいます。

1日気持ちよく過ごせますように。

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