私が初めに買ったアンドプレミアムは2019年10月号でした。
本屋での偶然の出会い
実はこの時、私はアンドプレミアムはあまり読んだことがなく、存在は知っていましたがじっくりは読んではいませんでした。
しかし、本屋さんにたまたま時間つぶしで立ち寄り、何気なく雑誌コーナーを見ていたらアンドプレミアムの置いてある棚にたどり着きました。
すると、オレンジの表紙のアンドプレミアム2019年10月号が目に留まりました。
テーマは「あの人が、もう一度読みたい本。」でした。
その時期にはすでに違うテーマの最新号のアンドプレミアムが発売されていて、私の目に留まったアンドプレミアムはバックナンバーで最後の1冊だったようです。
読書が好きな私は、本を紹介している雑誌なども読むのが好きで、「おすすめの本」の特集している雑誌などを読むのが好きでした。
「これは欲しい!!最後の1冊だ、ラッキー♪」と思い、即レジへ。
これが初アンドプレミアムでした。
雑誌の域を超えている、、、もはや本?
帰宅して、早速アンドプレミアムを開きました。
すると、最初は写真集のようなページが続きました。そしてそのショットは古書店の中や喫茶店の中でモデルさんが読書している姿など、今回のテーマの「本」や「読書」を連想させるようなカットが多かったです。メイン記事を読む前ですが、ワクワクしてました。
テーマのページに行くと、これはびっくり。
とにかく文字数が多いんです。その量はもはや単行本かと思うくらい。
雑誌の域を超えていると感じました。
この号の中では、色々な人の「もう一度読みたい本」についての記事が載っていました。
1人あたり見開き2ページ分の記事が写真と共に、“たっぷり、丁寧に“掲載されていました。
しかも掲載されている人は10人以上いました。
ボリューム満点とはまさにこのこと。
そして記事の中の方たち(本を紹介している方たち)のジャンルも幅広く色々な視点を持つ人たちが紹介する本はとても興味深かったです。
毎月きちんと発行されているという素晴らしさ
初めて買ったアンドプレミアムで衝撃を受けた私は、そこから毎月アンドプレミアムが発売になったら、チェックするようになりました。
ちょうど同じ頃に「楽天マガジン」にも出会い、アンドプレミアムも対象でした。
アンドプレミアムは当月と前の月の2冊が読めるという形です。
そして、楽天マガジンで読むことのできる雑誌の中には、一部の記事しか読めない、つまり全部読むには購入しないといけないというものが多々あります。
というかそのような雑誌がほとんどだと思います。
しかし、アンドプレミアムに関してはほぼ全ページが公開されています。購入したら読めるという記事がほとんどないのです。
一部の記事しか読めないというシステムに関しては当然のシステムだと思います。
そこに不満などはありません。
ただ、アンドプレミアムのこの姿勢というか、毎回記事から並々ならぬパワーを感じるというか、、、
そして、この単行本級のボリュームの字数が掲載されている雑誌が毎月きちんと発行されているという素晴らしさ。
この雑誌を作っている方々を単純に応援したいなと思いました。
とにかく、、、応援しています!!
私はアンドプレミアムは毎回発売になるたびに、楽天マガジンでまずチェックをし、自分にとって興味深いテーマのものは電子書籍等で購入しています。
今までは毎月読んで「今月号も良かったな」というような感想を自分の中で言って終わりだったのですが、この度ブログを始めさせていただいたので、少しだけでも応援の気持ちを書くスペースを作らせていただきました。
かなり微力ではありますが、応援の気持ちが届くことがあれば、これほど嬉しいことはありません。
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