皆さま、おはようございます。
今日は言葉探しの旅記録です。
今回は、雑誌CLASSY.5月号の桜井ユキさんのインタビュー記事での言葉を紹介させていただきます。
ドラマなどので大活躍中の桜井さん。
私は個人的に東京03の角田さんと共演されている翠ジンソーダのCMの桜井さんが好きです♪
すごく、自然な角田さんとのやりとりにほっこり♡
ところであの設定、、、お二人はどのような関係なのでしょうか?
わかる方誰か教えてください(笑)
それでは桜井さんの言葉を見ていきましょう。
桜井さんの言葉↓↓
“人への圧はいいことを何も生まないし、怖いと感じてしまうと萎縮してパフォーマンスが落ちると思うんです。“
(CLASSY. 5月号 37ページ)
自分も相手も良いパフォーマンスができるように
これは現在私も、自分より年下の人と一緒に仕事をする機会が増えてきた今、改めて「そうだな」と感じました。
私自身も圧がある場面などは苦手ですし、そんな場面では緊張していいパフォーマンスができません。
近年「パワハラ」という言葉が浸透してきて「人へ圧をかけるのは良くない」という世の中の雰囲気になりましたよね。
今までは理不尽に自分の気持ちを押し付けてストレス発散!!みたいな人が見て見ぬふりされてきたことにメスが入った形だと思います。
そもそも、人に圧をかけることって、圧をかけた方も結果的に損することになると思うんです。
圧をかけた相手は萎縮してしまって良いパフォーマンスができないんですから、例えばその相手と一緒に何か仕事をする場面などで良い結果が出せるわけがありません。
仕上がり的には良くないものになります。
仕事などで、生産性を高めるには「部下や後輩の教育」ではなく、「お互いが仕事がしやすくなるための環境づくり」の方が遥かに大切なのかもしれませんね。
どんな人にもフラットに接する
このインタビューで桜井さんはどの立場の人にもフラットに接することを心がけているとおっしゃっています。
私も最近仕事をする時に何年か社会人歴を更新してきて、年上の人と年下の人に挟まれる場面が多く、接し方に悩んでしまう場面が多いです。
年上の方はおかげさまで圧をかけてくる方も今の職場にはおらず、のびのびをやらせていただいているのですが、年下の方や、社歴が下の方との接し方はやはり気を遣いますね。
もちろん、私だけでなく向こうもだとは思いますが(汗)
その中で、桜井さんがおっしゃっていた「フラットに接する」というのは意識してみようかなと思いました。
新生活に向けてより良い人間関係を♪
新生活が始まり、10日ほど経ちましたね。
皆さまの中ではこの春から新しい環境に行ったりして、それまでの人間関係をは違うものになり、不安や悩みを感じる方もいるかもしれません。
今回の桜井ユキさんの言葉は、そんな方にピッタリのアドバイスではないでしょうか。
私自身も大いに参考になりました。
早速実践してみようかなと思います。
フラットな中にも、優しさやちょっとした気遣いは忘れずに♪
今日も一日頑張りましょう!
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