雑誌は素晴らしい

”好き”のあれこれ

雑誌を紹介したいと思った理由

「この雑誌、休刊になるのか、、、」。近年のこの動き、私はかなり悲しいです。

そんな状況を少しでも無くしたい、雑誌を応援したいと思いこのブログの企画をやろうと思いました。

雑誌と私

私は小さい頃から雑誌を読むのが好きでした。

皆さんはどうでしたか?

毎月決まった日にちに発売されるそれは、1ヶ月のうちのごほうびのようで発売日直前はワクワクしたもので、発売日を心待ちにしていました。

雑誌コーナーでの立ち読みは、現在ではあまり良い風潮ではありませんが、私が子供だった当時は今よりは寛容でした。

私は習い事で通っていたビルの中に書店が入っていて(今もまだあります)、その書店で習い事が始まる前や終わった後のバスを待つ時間に雑誌をチェックしていました。

雑誌の種類は今よりも多く、「全部欲しいなー!!」と当時は思ったものです。

年を重ねるたびに雑誌に対して思うこと

当時意味も半分も理解しているのかわからない状況で、パラパラと雑誌を読んでいる時は気がづきませんでしたが、じっくり読むようになった今、雑誌を作るってすごいことだなと思うようになりました。

そして、これがほぼ毎月なんの問題もなく発行されている。

もう一度いいます、すごいことだと思うんです。

その記事ごとに丹念に取材し、写真を撮影し、文章を書く。大変な作業だと思います。

もっと注目されてもいいと思うし、私はもっと注目したい、読みたいと思っています。

そこで毎月今でも雑誌のチェックが趣味の私が、その月の「おすすめ雑誌の記事」を紹介していきたいと思います。

基本的には女性向けの雑誌が多くなりそうですが、たまに男性向けの雑誌を読むこともありますので、興味深いものがあればご紹介いたします。

なお、私は現在雑誌のサブスクで「楽天マガジン」を年間利用しており、そのおかげで毎月たくさんの雑誌に出会い、読むことができています。

私の雑誌との付き合い方は基本的に

楽天マガジンで読む→もっと読みたい、これからも読み返したいと思ったら電子書籍で購入

というものです。

昔は正直、雑誌の付録などに惹かれて買っていたということが多かった私ですが、年を重ねるたびに雑誌をじっくりと読むようになり、その内容のおかげで日常生活で助かったり、記事の言葉で救われたりもしています。

雑誌は私にとってはもう日常の一部となっており、なくなってしまうのは困るのです。

できるだけ多くの雑誌が長く続いてほしいですし、多くの人の目に触れてほしいなと思います。

私自身も日常に追われて、雑誌をゆっくりとチェックするのは難しいのが現実です、、、。

しかし、このブログを始めたことによって、「ブログに投稿して、いい雑誌を広めたい!!」というモチベーションで雑誌を読むことができそうです。

みなさんに読んでほしいと思った記事を見つけ次第、お知らせしたいと思います。

この記事を書いた人
らふ/laugh

何かを作る人たちを応援するメディアです。
ブログ名の由来は、
クリエイターが「巣」にいるように安心して創作できる場
という意味を込めました♪
つくること=”好き”を生み出すことだと考えています。

”好き”を生み出して人生を彩ってみませんか?

推しミステリー作家:アガサ・クリスティー

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