【&Premium 2022年12月号】私だけの、ひとりの時間

”好き”のあれこれ

皆さま、こんばんは。
遅い時間の投稿となってしまいました。
寝る前に読んでいただけたら嬉しいです。

今回は、今月のアンドプレミアムです。

中々更新することができず、バックナンバーの紹介という感じになってしまいました。
今回は2022年12月号です。

今月号のテーマは「私だけの、ひとりの時間」です。

アンドプレミアムでは過去にも「ひとり時間」をテーマにした号はありまして、読んでいました。

なので、今月号はとても楽しみにしていました。

今回の表紙は私が大好きな紫色で女優の石田ゆり子さんが植物園の中で佇んでいるのが良いですね。

こんな人に読んでほしい!!

★ひとり時間を大切にしたいと思っている人

★自分と向き合いたい人

★忙しい毎日を送っている人

★ひとり旅をしてみたいなと考えている人

★ざっくり記事紹介★

メインのコンテンツ

私だけの、ひとりの時間(p.22〜)
イラストレーターの益田ミリさんのコミックエッセイ『今日の人生』の一編が載っているのですが、それがとてもホッコリするんです。
ぜひ読んでみてください♫
なぜ、ひとりの時間は必要なのでしょうか?(p.24〜)
吉本ばななさんが語るひとりの時間が必要な理由に「なるほど」と思いました
あの人の、ひとりの時間のつくり方、楽しみ方。(p.26〜)
10人のひとりの時間についての記事がたっぷり読めます。
私が注目した人は、上白石萌歌さん、服部あさ美さん、宮田・ヴィクトリア・紗枝さん。共感できるひとりの時間の過ごし方から、とてもユニークなひとりの時間の過ごし方がありました♪
ひとり、心地よく暮らす住まい(p.52〜)
ひとりだからできたこと。(p.62〜)
私を変えたひとり旅。(p.70〜)
私もひとり旅は大好きです。色々な方のひとり旅の様子が載っていて、私自身も今度行ってみたいなと感じる旅がたくさんありました。
益田ミリの、ひとりの時間(p.78〜)
あの人が、ひとりで考えたこと(p.83〜)

今月のアンドプレミアムについて

今月のテーマは“ひとりの時間“です。

現代人はみんな忙しい日々を送っています。

そうでない人もいるかもしれないけど、でも大半が忙しいと思います。
そんな時代で誰もが短くてもいいから、大切にしたいと思っている時間ではないでしょうか。

また、前回、前々回の特集の時よりもさらに時代は窮屈に拍車がかかってしまっている気もします。
だからこそ、この特集は誰もが読んだ方がいいのではないかとさえ思ってしまいます。
今回もかなりボリューミーな内容です。

私が読んだ中で感じたこと、紹介したい記事などを今回も書いていきたいと思います。

私にとっての、ひとりの時間とは

ひとりの時間=私には絶対に必要なもの、栄養分 です。

昨今はスマホ等の便利なものが増えてきています。
色々な情報が簡単に手に入れることができることに、便利さを感じる反面、たくさんの情報に疲れている人もいるのではないでしょうか。

私はとても疲れます。最近は特に。

たくさんの情報に触れる中で、いらないことに対して不安になってしまったり、「この情報どっちが正しいんだ?」とずーっと迷ってしまったり。

時間が無駄になってしまうことが多いです。

でもひとりの時間を持つことで、自分に向き合うことができて“自分の考え“を整理することができます。

現代は特に、大切な時間をいらないこと迷ったり悩んだりすることに使わないためにも、ひとりの時間は積極的に作っていくべきだと思います。

私のひとりの時間の過ごし方

旅行

ひとり旅は大好きです。だから、コロナ禍は本当に辛かった、、、(涙)

昨年一時落ち着いてきてた頃にひとり旅に行きましたが、「やはり良いなあ」としみじみ思いました。

飛行機を使って行く旅でしたが、乗る前のあのワクワク感というか、、、

「これだからやめられないなぁ!!」と思いました。

映画鑑賞

映画館で映画を観るのも“ひとり“が多かったりします。

話題作や割と明るめのものだったりは家族や友人と行くこともありますが、大好きなミステリーものだったり

ひとりでどっぷり浸かりたいなと感じるものは“ひとり“で観に行きます。

お笑いライブ

私は、お笑い番組や芸人さんが小さいころから大好きでよく観ているのですが、たまに生のお笑いライブも“ひとり“で行きます。

以前、1日に3公演のお笑いライブを劇場で観たことがあるのですが、意外にも周りはひとりで来ている女性が多かったのを覚えています。
土日の公演だったので、家族連れとかが多いのかなーと勝手に思っていたのですが。
でもライブが始まってしまえば、ひとりだろうが何だろうがみんな大爆笑でした(笑)

初めての飲食店

初めて行く飲食店も“ひとり“で入ることが多いです。

ご飯屋さんやカフェなども色々調べて、ひとりで突撃しに行きます。
そして、良かったところを今度家族や友人と訪れる場所としてリストに追加♪

後日、一緒に訪れて喜んでもらえた時はやはり嬉しいですよね。

ひとり旅はやはり良い♪

今回の記事では「私を変えた、ひとり旅。」(p.70〜)として、7人の方のひとり旅に関して書かれています。

日本各地から海外まで色々な“ひとり旅“がありました。
私は中でも、宇賀なつみさんとチェルシー舞花さんの紹介していたひとり旅が特に魅力的でした。

宇賀なつみさんのひとり旅 inシドニー

宇賀さんはアナウンサーになる前、社会人になる前にこれから長期休みはしばらく取れないだろうと思い、オーストラリアのシドニーに行ったとのことでした。

宇賀さんは、現在フリーアナウンサーとしてテレビでも大活躍中ですよね。

アナウンサーとして、バリバリ仕事をこなしている方だなというイメージを持っていましたが、実は大のお酒好きな面だということやお茶目な面がテレビで紹介されていて、一人の女性としてとても素敵だなと注目させて頂いてました♪
また、フリーになってからは自分で出演の管理だったり、マネジメントをきっちりやってらっしゃるというお話しを雑誌などで話されてたので、しっかりした方なんだなと自己管理の方法などを参考にさせていただいていました。

すごく芯の通った女性だなと思ってはいましたが、このひとり旅の様子を読んで学生の時から行動力があり、しっかりした方だったということがわかります。

チェルシー舞花さんのひとり旅 in箱根

チェルシー舞花さんのひとり旅の行き先は箱根。

私は箱根には行ったことがないのですが、温泉にゆっくり入りに行きたいな〜と思っています。

チェルシーさんが宿泊した宿では養生食を出してくれるところだったそうで、自身の食事も健康的なものに変化したとのことでした。

また、記事の中でチェルシーさんは「余白のある旅にしたい」と思い、初めて宿から出ずにゆっくり過ごしたとのことで、とてもいい旅だなと思いました。

私も旅をする時は、宿泊するホテルで過ごす時間は大切にしていて、なるべくゆったり過ごしたいなとは思っているのですが、中々スケジュールに”余白”ができないものです。

次の旅は、1日じっくりホテルステイや温泉宿ステイをするのもいいかもな〜と思いました。

お二人の他にも、魅力的な旅が載っています。すべて写真付きで載っていますので、何だか私までその場所に行ってきてたみたいな気分になれました♪

皆さまにもぜひ読んでいただきたいです。

今月のアンドプレミアムを振り返って

今月もじっくり読ませていただきました。

ひとりの時間についての特集は、他の雑誌でも取り上げられているのを見かけます。

だいぶコロナの規制も緩和されてきて、人と会う機会というのもだんだんと増えてきています。
なかなか会えなかった人に会えるようになったという嬉しい反面、元の日常に戻りつつある世の中の状況に着いていくのが大変だなと感じている人もいるのではないでしょうか。

そんな慌ただしい感情になりやすいときこそ、ひとりの時間というものを積極的に取って心を整理し、健康的に過ごすことが大切だと今月号を読んで思いました。
明日からもまた、日常が始まります。

自分の機嫌を適度に取りつつ、穏やかに過ごしていけたら良いですね♪

それでは、おやすみなさい。

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